142. 地 標 航 空 灯 台
地標航空灯台は航行中の航空機に特定の1点を示すため の灯火で、 閃光によるものとモールス符号によるものとが ある。 a ) 閃光によるもの:灯光は航空白で、 1分間の閃光回数
は 12 ~ 100 である。 b) モールス符号によるもの:信号は国際モールス符号に
より、 発信速度は1分間に 6 ~ 8 語であり、 かつ短点
の継続時間は1~ 0.15 秒である。 灯光の色は、 航空路灯台と併置される場合は航空白または 航空赤、 その他の場合では航空白である。 すべての方位角 に対し水平面からその上方 45°まで灯光を発する。
142. LANDMARK BEACON
A landmark beacon is installed in order to indicate any specific point by means of light in flashing sequence or the Morse codes.
a) Flashing lights:12~100 white flashes in a minute.
b) Morse Code:6~8 words of the international Morse code in a minute. Each dot is emitted for 1~0.15 second. White or red light with a vertical distribution from horizon to 45 °upward is placed when collocated with an airway beacon.