127. ASR

AIRMEN

127. ASR

空港監視レーダー (ASR / airport surveillance radar) は出 発 / 進入管制に使用するために空港に設置されているレー ダーで 、 半径 60 ~ 80 マイル の空港周辺をカバーしている。

127. ASR

ASR (Airport Surveillance Radar) is installed at airports in order to control departing and arriving aircraft, and generally covers 60~80 nm radius of the airport.

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125. ATC 用レーダーの性能

ATC に用いられる捜索用レーダーには、 ASR と ARSR, さらに洋上航空路用として ORSR があり、 ほぼ日本の全土 をカバーしてレーダー管制の用に供されている。

132. GCA

GCA(ground controlled approach) は、 捜 索 レ ー ダ ー (ASR / airport surveillance radar), 精 測 レ ー ダ ー(PAR / precision approach radar)および無線機により構成される。

126. A R S R / O R S R

航空路監視レーダー (ARSR / air route surveillance radar) お よ び 洋 上 航 空 路 監 視 レ ー ダ ー (ORSR / oceanic route surveillance radar) は、 エンルートの管制を行うための長距 離レーダーで、 半径 250 マイルの空域を二次レーダー (SSR) のみでカバーしており、大部分はモード S 対応になってい る。 日本では図 1-1 のように、 21 のレーダーサイトが運 用されており、 実質的に日本全土を網羅している。

129. マルチラテレーション システム

マルチラテレーションシステムは、航空機のトランスポン ダーから送信される信号を 3ヶ所 ( 高度が必要な場合は 4ヶ 所 ) 以上の受信局で受信して、受信時刻の差から航空機の位 置を算出し画面に表示する監視システムである。 日本では モードSトランスポンダーを搭載した航空機の飛行場面に おける監視に利用されている。 飛行場面監視においては従 来の ASDE と比べてブラインドエリアが解消され、悪天候に おいても監視性能が低下しない などの利点がある。

120. 通信組織とレーダー網

航空交通業務の直接的手段となる通信の組織は、日本が 担当する飛行情報区をカバーし、管制官/管制運航情報官 とパイロットとの無線電話による直接交信を可能としてい る。 また、隣接する外国の管制機関との間にも通信組織が 確立されている。