2017年 11月 航空法規等 ATPL-MPL

国際民間航空条約の条文で正しいものはどれか。

第６条（定期航空業務）定期国際航空業務は、いかなる場合でも締約国の領域の上空を通つて又はその領域に乗り入れて行うことができる。

定期運送用操縦士が旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで操縦する場合の航空身体検査証明の有効期間で正しいものはどれか。

航空英語能力証明について正しいものはどれか。

航空法施行規則第１７９条（航空交通管制圏等における速度の制限）の下線部（１）～（４）で誤りはどれか。１   法第８２条の２第１号の空域（航空交通管制圏等）であつて、高度 以下の空域を飛行する航空機にあつては、 次に掲げる航空機の区分に応じ、それぞれに掲げる指示対気速度a ピストン発動機を装備する航空機 b タービン発動機を装備する航空機

２ 法第８２条の２第１号の空域（航空交通管制圏等）であつて、高度 （1） ９００mを超える空域又は進入管制区のうち航空交通管制圏に接続する部分の国土交通大臣が告示で指定する空域を飛行する航空機にあつては、指示対気速度

航空障害灯の種類のうち、不動光により示されるものはどれか。

航空運送事業の用に供する航空機に搭載が義務づけられている書類（ａ）～（ｄ）の正誤の組み合わせで正しいものはどれか。

（ａ）航空機登録証明書

（ｂ）運用限界等指定書

（ｃ）運航規程

（ｄ）整備規程

航空法第６５条（航空機に乗り組ませなければならない者）において、機長以外に当該航空機を操縦できる者を乗り組ませなければならないもので誤りはどれか。

航空運送事業の用に供する航空機の運航に従事する操縦者に係る最近の飛行経験で正しいものはどれか。

航空法第７１条の３（特定操縦技能の審査等）において、操縦等を行おうとする航空機と同じ種類の航空機について、操縦技能審査員の特定操縦技能審査を受けなくとも特定操縦技能を有することが確認される場合で誤りはどれか。

機長の権限等で誤りはどれか。

航空法施行規則第１６４条の１５（出発前の確認）の条項に含まれない事項はどれか。

気象状態の変化その他のやむを得ない事由により、航空交通の指示に違反して航行したときの措置として正しいものはどれか。

航空法施行規則第１６６条の４（事故が発生するおそれがあると認められる事態の 報告）において（ａ）～（ｄ）のうち、正しいものはいくつあるか。（１）～（４）の中から選べ。

（ａ）閉鎖中の又は他の航空機が使用中の滑走路への着陸又はその試み

（ｂ）飛行中において地表面又は水面への衝突又は接触を回避するため航空機乗組員が緊急の操作を行つた事態

（ｃ）天候による出発時刻の遅延

（ｄ）緊急の措置を講ずる必要が生じた燃料の欠乏

空港等付近の航行方法について誤りはどれか。

航空法第８３条の2に定める特別な方式による航行の許可の基準の記述で誤りはどれか。

航空法施行規則第１９４条（輸送禁止の物件）に定める物件で（ａ）～（ｄ）のうち、正しいものはいくつあるか。（１）～（４）の中から選べ。

（ａ）火薬類

（ｂ）高圧ガス

（ｃ）放射性物質

（ｄ）引火性液体

航空法施行規則第１７７条（巡航高度）を適用した高度で誤りはどれか。ただし、法第９６条第１項の国土交通大臣が与える指示に従う場合を除く。（法第８３条の２によるＲＶＳＭの許可を受けている航空機の場合）

航空法施行規則第１６４条の１６（安全阻害行為等の禁止）に該当しないものはどれか。

運航規程に記載する必要のある事項で誤りはどれか。