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質問 1 of 20
1. 質問
1 ポイント空気塊の上昇に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(空気塊は水蒸気を含まず、外部との熱のやりとりはないものとする。)(a)上昇に伴って、外側から空気塊に加わる圧力は増加する。
(b)上昇に伴って、空気塊の体積は減少する。
(c)上昇に伴って、空気塊の温度は上昇する。
(d)上昇に伴って、空気塊の内部エネルギーは増加する。正解不正解 -
質問 2 of 20
2. 質問
1 ポイント海霧が予想される気象条件で誤りはどれか。
正解不正解 -
質問 3 of 20
3. 質問
1 ポイント風についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5) の中から選べ。
(a)北半球では、地上低気圧の周辺では風は中心に向かって時計回りのらせん状に吹き 込む。
(b)北半球では、風は地上から上空に行くにつれて時計回り(南半球では反時計回り)に風 向を変えながら強まる。
(c)北半球において風を背にして立つと、低気圧はその人の左手(斜め前方)の方向にあ る。
(d)日中は地表面が熱せられるので対流が活発となり、上空の空気の混合が起こる。こ
のため上空の強い風が地上に降りてきて風速が強まる。正解不正解 -
質問 4 of 20
4. 質問
1 ポイント日本付近の気団に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)シベリア気団は冬の北西季節風及び日本海側の大雪の原因になる。
(b)小笠原気団は台風襲来時に一時的に到来し、集中豪雨を引き起こす。
(c)オホーツク海気団は梅雨前線の一因となるほか、東北地方の太平洋岸でやませと 呼ばれる冷害をもたらす冷湿な北東気流の原因ともなる。
(d)揚子江気団は一般に移動性高気圧となって日本に到達し、温暖乾燥でさわやかな 晴天をもたらす。正解不正解 -
質問 5 of 20
5. 質問
1 ポイント湿舌に関する説明で正しいものはどれか。
正解不正解 -
質問 6 of 20
6. 質問
1 ポイント日本列島に影響する二つ玉低気圧の特徴で誤りはどれか。
正解不正解 -
質問 7 of 20
7. 質問
1 ポイント高気圧及び低気圧についての記述で誤りはどれか。
正解不正解 -
質問 8 of 20
8. 質問
1 ポイント台風の温帯低気圧化の意味について正しいものはどれか。
正解不正解 -
質問 9 of 20
9. 質問
1 ポイント台風の雲と風に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~ (5)の中から選べ。
(a)最盛期の台風ではEye wallと呼ばれる猛烈な暴風雨となっている部分がある。
(b)外周200~600kmくらいのところに上昇気流によってできた乱層雲のらせん状の 帯があり、(Spiral) rain bandと呼ばれている。
(c)Eye wallの内側は強い上昇気流があるが、遠心力で雲が存在できないため雲がほと んどなく、台風の眼とよばれる。
(d)対流圏上層で空気が外に吹き出している部分はSt(層雲)になっている。正解不正解 -
質問 10 of 20
10. 質問
1 ポイント地球大気に関する記述で誤りはどれか。
正解不正解 -
質問 11 of 20
11. 質問
1 ポイント山岳波について誤りはどれか。
正解不正解 -
質問 12 of 20
12. 質問
1 ポイント晴天乱気流の発生条件(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~ (5)の中から選べ。
(a)等温線間隔が5℃/120nmより狭いとき
(b)水平シヤーが20kt/120nmより大きいとき
(c)鉛直シヤーが5kt/1,000ftより大きいとき
(d)風速値が110ktより大きいとき正解不正解 -
質問 13 of 20
13. 質問
1 ポイント航空機搭載気象レーダーの説明で正しいものはどれか。
正解不正解 -
質問 14 of 20
14. 質問
1 ポイント着氷についての記述で誤りはどれか。
正解不正解 -
質問 15 of 20
15. 質問
1 ポイント雷雲域の飛行に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1) ~(5)の中から選べ。
(a)水平回避を行う場合は可能な限り風下側へ回避する方が良い。
(b)上方回避を行う場合は雷雲の上5,000ftをクリアできなければ迂回をした方が良い。
(c)飛行高度30,000ft以上を飛行していて水平回避を行う場合、雷雲と5nm程度間隔 をとることができれば、安全に航行することができる。
(d)やむを得ず雷雲の中を通過する場合、最も降水の少ない空域を見定め、線上に連な ったCbの場合なるべく直角に通過する直線に近いコースを選定する。正解不正解 -
質問 16 of 20
16. 質問
1 ポイント各種飛行場予報の有効時間(a)~(d)の正誤の組み合わせについて、(1)~(4) の中で正しいものはどれか。
(a)TAF :発表から27時間有効
(b)VOLMET :発表から30時間有効
(c)TREND :発表から3時間有効
(d)TAKE-OFF FCST :発表から6時間有効正解不正解 -
質問 17 of 20
17. 質問
1 ポイント運航用飛行場予報(TAF)の変化群について(a)~(d)のうち、正しいものは いくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。
(a)BECMGは、変化の始まりから終わりまでの期間が1~4時間である。
(b)BECMGは、予報期間内に気象状態が変化し、その後は変化後の状態が続く場合 に使われる。
(c)TEMPOは、気象状態の一時的変動が頻繁にまたは時々発生し、その各々が30分 以上続かない場合に使われる。
(d)TEMPOは、一時的に変化した気象状態の合計時間が、予報期間の1/2未満の 場合に使われる。正解不正解 -
質問 18 of 20
18. 質問
1 ポイント高層断面図における説明で誤りはどれか。
正解不正解 -
質問 19 of 20
19. 質問
1 ポイント国内航空路6・12時間予想断面図(FXJP106/112)におけるスキャロップライン の説明で正しいものはどれか。
正解不正解 -
質問 20 of 20
20. 質問
1 ポイント衛星画像についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)可視画像では、太陽光の反射の強弱を示し、太陽-地球-衛星の位置関係で変化す る。
(b)可視画像では、一般に厚い雲ほど白く表現される
(c)赤外画像では、一般に雲頂高度の高い(温度の低い)雲ほど白く表現される。
(d)赤外画像は、太陽光の当たらない夜間でも画像が得られる。正解不正解