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Question 1 of 25
1. Question
1 point(s)最低気象条件 RVR/CMV = 1200メートルである進入方式についてRVRが利用でき ない場合で、夜間において、滑走路灯は運用されているが進入灯は運用されていない 場合、最低気象条件の地上視程として正しいものはどれか。
CorrectIncorrect -
Question 2 of 25
2. Question
1 point(s)日本時間の14時10分に航空機がA空港をTC:080度で出発し、900nm先のB空港 に向かう場合のETP(等時点)について最も近いものはどれか。 ただし、風:300°/80kt、TAS:330ktとし上昇降下は考えないものとする。
CorrectIncorrect -
Question 3 of 25
3. Question
1 point(s)空港進入前に入手したQNH29.82inHgに対し、誤って29.62inHgの値を気圧高度計 にセットし場周経路に進入した。場周経路下の標高が200ftのところを、計器高度 1,000ftで飛行した場合、場周経路下の標高からの対地高度に最も近いものはどれか。
CorrectIncorrect -
Question 4 of 25
4. Question
1 point(s)気圧高度:38,000ft、TAT:-14℃、SAT:-45℃の大気中を、IAS:238ktで 飛行中の航空機のMACH数に最も近いものはどれか。
CorrectIncorrect -
Question 5 of 25
5. Question
1 point(s)変針点Aから変針点Bへ飛行中、Aから12nmの地点において、オフコースの距離が 1nmであった。この地点からBへ飛行するための修正角に最も近いものはどれか。 ただし、AB間の距離は32nmとする。
CorrectIncorrect -
Question 6 of 25
6. Question
1 point(s)同時平行ILS進入について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)滑走路の中心線の間隔が4,300ft以上分離していること。
(b)グライドパスに会合するまでの間、1,000ftの垂直間隔を設定すること。
(c)それぞれの進入経路が30°以上分岐するよう設定されていること。
(d)不可侵区域とは、各滑走路中心線の延長線から等距離の位置に設定される区域で、 当該進入のレーダー監視に必要な長さ及び2,000ft以上の幅を有する区域をいう。CorrectIncorrect -
Question 7 of 25
7. Question
1 point(s)離陸の代替飛行場について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)1個の発動機が不作動の場合無風状態で、双発機は2時間、3発以上の航空機は 3時間で到達できる範囲内に選定する。
(b)代替飛行場として選定したい飛行場にCAT-Ⅰ精密進入で着陸できる場合は、 当該進入の公示された最低気象条件の値に等しい地上視程が確保可能であれ ば選定可能となる。
(c)代替飛行場として選定したい飛行場に周回進入で着陸しなければならない場合 は、当該周回進入のMDHに等しい雲高(100ft単位に切り上げ)、及び公示さ れた最低気象条件の値に等しい地上視程が確保可能であれば選定可能となる。
(d)離陸の代替飛行場は、必要に応じ離陸のための代替飛行場名又は位置をフライト プラン(飛行計画)に記入する。CorrectIncorrect -
Question 8 of 25
8. Question
1 point(s)速度調整が自動的に終了する場合について(a)~(d)のうち、正しいものは いくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。
(a)速度調整中に他の管制機関にレーダーハンドオフされた場合
(b)速度調整中に進入許可が発出された場合
(c)進入許可が発出されたときに再度特定の地点までの速度調整が指示された場合は、 当該地点を通過したとき
(d)レーダー進入に際して速度調整が指示されていた場合は、接地点から10nmの地点 または最終降下開始点のうちいずれか接地点から遠い方の地点を通過したときCorrectIncorrect -
Question 9 of 25
9. Question
1 point(s)横風制限値が15ktである航空機が、RWY22(磁方位217度)に着陸する際に、タワー から通報される地上風(a)~(d)のうち制限値内となるものの組み合わせで、正し いものはどれか。(1)~(4)の中から選べ。
(a)100°/18kt
(b)190°/31kt
(c)250°/30kt
(d)280°/16ktCorrectIncorrect -
Question 10 of 25
10. Question
1 point(s)最低気象条件について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)離陸の最低気象条件は、単発機多発機の別、離陸の代替飛行場設定の有無、滑走 路灯火の運用状態と航空機区分別のRVR値/地上視程換算値によって決定される。
(b)進入継続の可否判断は、初期進入フィックス、アウターマーカー、飛行場標高か ら1,000ftの地点又は特に認められた地点のいずれかで行う。
(c)進入限界点において定められた目視物標を視認かつ識別でき、進入限界高度以下 の高度において当該目視物標を引き続き視認かつ識別することにより、航空機の 位置が確認できる場合のみ着陸のための進入を継続することができる。
(d)CAT-Ⅰ進入、Baro-VNAV進入及び非精密進入(周回進入を含む。)の最低気 象条件で、RVRが利用できない場合には地上視程換算値(CMV)が適用される。CorrectIncorrect -
Question 11 of 25
11. Question
1 point(s)出発方式について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)SIDの経路上にcross [fix] at assigned or specified altitudeと記載されている 場合、管制機関から特定の高度が指示されたときは当該高度で、指示がなければ 維持すべき高度として指定されていた高度で当該フィックスを通過する。
(b)SIDの経路上にcross [fix] at specified altitudeと記載されている場合、管制機 関から特定の高度が指示されたときは、当該フィックスを指示された高度で通過 する。高度の指示がなければ当該フィックスの高度制限はないこととなる。
(c)標準的な方式設計勾配は2.5%であり、滑走路離陸末端上方5mより開始する。
(d)旋回出発では、航空機は滑走路離陸末端標高上少なくとも295ft(航空機区分H にあっては394ft)の高さに達するまでは直線飛行を行うものと仮定している。CorrectIncorrect -
Question 12 of 25
12. Question
1 point(s)待機方式について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)最低待機高度は、待機区域内の地上障害物から最小984ftの垂直間隔を確保し、 さらに待機区域の周辺5nmの緩衝区域内の障害物に対する間隔も考慮されている。
(b)クリアランスリミットあるいは進入フィックスに至ってもそれ以降のクリアランス あるいは進入許可が発出されなかった場合で、当該フィックスにホールディング パターンが公示されていなければ、そのフィックスに至ったコースをインバウンド としてノンスタンダードパターンで待機を行う。
(c)ホールディングが指示された場合、それまで速度調整が行われていても速度調整は 自動的にキャンセルとなる。
(d)飛行時間に基づきアウトバウンドレグ長を決定する場合のアウトバウンド時間は、 10,000ft以下の場合は1分、10,000ftを超える場合は1分30秒である。CorrectIncorrect -
Question 13 of 25
13. Question
1 point(s)滑走路中心線灯及び高光度式滑走路灯について(a)~(d)のうち、正しいものは いくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。
(a)滑走路中心線灯は、滑走路中心線に沿って約15m又は約30mのほぼ等間隔に 設置される。
(b)滑走路中心線灯は、着陸しようとする航空機から見て滑走路終端から300mまで の範囲内は航空赤の不動光である。
(c)高光度式滑走路灯は、滑走路の両側に滑走路中心線に平行で30m以下のほぼ 等間隔に設置される。
(d)高光度式滑走路灯は、航空可変白の不動光である。ただし、着陸しようとする 航空機から見て滑走路終端から滑走路の全長の3分の1又は600mのいずれか 短い長さの範囲内のものは航空黄である。CorrectIncorrect -
Question 14 of 25
14. Question
1 point(s)RVSM(短縮垂直間隔)について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)本来4,000ftの垂直間隔を2,000ftに縮小して運用する方式である。
(b)福岡FIR全域で、フライトレベル290以上フライトレベル430以下の高度におい てRVSM適合機相互間に適用される。
(c)RVSM適合機であっても、フライトレベル140以上の空域では原則としてVFR による飛行は禁止されている。
(d)福岡FIR内のRVSM適用高度帯の空域において、指定された維持高度から200ft 以上の逸脱があった場合には、いかなる理由であっても報告しなければならない。CorrectIncorrect -
Question 15 of 25
15. Question
1 point(s)飛行中の錯覚に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。
(a)コリオリ効果による錯覚:内耳器官の働きが止まってしまうほどの長い時間の定常 旋回中に、頭を急に動かすとまったく異なった軸で旋回もしくは運動しているよう な錯覚を生じやすい。
(b)人体加速錯覚:離陸中の急激な加速は、機首下げ姿勢にあるような錯覚を生じやす い。そのためパイロットは操縦桿を引いて危険な機首上げ姿勢にしようとする。
(c)転回性錯覚:上昇から水平直線飛行に急激に移行すると、パイロットは前方に倒れ るような錯覚を生じやすい。
(d)自動運動:暗闇の中で静止している灯光を何十秒間も見つめていると、その灯光が 消えてしまう錯覚を生じやすい。CorrectIncorrect -
Question 16 of 25
16. Question
1 point(s)RJYY空港の予定到着時刻(ETA)に、最も近いのはどれか。
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CorrectIncorrect -
Question 17 of 25
17. Question
1 point(s)RJYY空港までの予定消費燃料の量に、最も近いのはどれか。
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CorrectIncorrect -
Question 18 of 25
18. Question
1 point(s)RJYY空港から代替空港までの必要燃料の量に、最も近いのはどれか。
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CorrectIncorrect -
Question 19 of 25
19. Question
1 point(s)この飛行に必要とする最小搭載燃料の量に、最も近いのはどれか。
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CorrectIncorrect -
Question 20 of 25
20. Question
1 point(s)TOC(上昇上限)はA VORからどの距離にあるか。
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CorrectIncorrect -
Question 21 of 25
21. Question
1 point(s)A VORからB VORまでのGSに、最も近いのはどれか。
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CorrectIncorrect -
Question 22 of 25
22. Question
1 point(s)C VORからD VORまでのMHに、最も近いのはどれか。
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Question 23 of 25
23. Question
1 point(s)D VOR直上でのFUEL FLOWに、最も近いのはどれか。
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CorrectIncorrect -
Question 24 of 25
24. Question
1 point(s)D VORからE VORまでのGSに、最も近いのはどれか。
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CorrectIncorrect -
Question 25 of 25
25. Question
1 point(s)TOD(降下開始点)はE VORからどの距離にあるか。
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CorrectIncorrect