2018年 3月 航空法規等 ATPL-MPL

国際民間航空条約の条文で誤りはどれか。

国際民間航空機関が採択する国際標準並びに勧告される方式及び手続きで誤りはどれか。

定期運送用操縦士が旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで操縦する場合の航空身体検査証明の有効期間で正しいものはどれか。

航空運送事業の用に供する航空機に搭載が義務づけられている書類（ａ）～（ｄ）の正誤の組み合わせで正しいものはどれか。

（ａ）航空機登録証明書

（ｂ）運用限界等指定書

（ｃ）運航規程

（ｄ）整備規程

機長の権限等で誤りはどれか。

３，０００メートル以上の高度で飛行する航空機に適合する有視界気象状態の条件で誤りはどれか。

航空障害灯の種類（ａ）～（ｄ）のうち、閃光により示されるものはいくつあるか。

（１）～（４）の中から選べ。

（ａ）高光度航空障害灯

（ｂ）中光度白色航空障害灯

（ｃ）中光度赤色航空障害灯

（ｄ）低光度航空障害灯

空港等付近の航行方法について誤りはどれか。

航空法施行規則第１６４条の１５（出発前の確認）の条項に含まれない事項はどれか。

航空法施行規則第１５４条（航空機の灯火）で航空機が夜間において空中を航行する場合に航空機が表示しなければならない灯火として正しいものはどれか。

航空法第６５条（航空機に乗り組ませなければならない者）において、機長以外に当該航空機を操縦できる者を乗り組ませなければならないもので誤りはどれか。

航空運送事業の用に供する航空機の運航に従事する操縦者に係る最近の飛行経験で正しいものはどれか。

航空法施行規則第１６４条の１６（安全阻害行為等の禁止）に該当しないものはどれか。

航空法施行規則第１６６条の４（事故が発生するおそれがあると認められる事態の報告）による事態で、誤りはどれか。

航空法第８１条の２（捜索又は救助のための特例）による国土交通省令で定める航空機が航空機の事故、海難その他の事故に際し捜索又は救助のために行う航行で適用を除外される行為（ａ）～（ｄ）のうち、正しいものはいくつあるか。（１）～（４）の中から選べ。

（ａ）航空法第７９条（離着陸の場所）

（ｂ）航空法第８０条（飛行の禁止区域）

（ｃ）航空法第８１条（最低安全高度）

（ｄ）航空法第８９条（物件の投下）

航空法第８３条の２に定める特別な方式による航行の許可の基準の記述で誤りはどれか。

航空法施行規則第２０３条（飛行計画等）で、明らかにしなければならない事項で誤りはどれか。

運航規程に記載する必要のある事項で誤りはどれか。

本邦航空運送事業者の記述で誤りはどれか。

航空法施行規則第２２１条の２（安全上の支障を及ぼす事態の報告）において（ａ）～

（ｄ）のうち、正しいものはいくつあるか。（１）～（４）の中から選べ。

（ａ）航空機に装備された安全上重要なシステムが正常に機能しない状態となつた事態

（ｂ）非常用の装置又は救急用具が正常に機能しない状態となつた事態

（ｃ）運用限界の超過又は予定された経路若しくは高度からの著しい逸脱が発生した事態

（ｄ）飛行中航空保安施設の機能の障害その他の航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれがあると認められる事態